口腔内噴射用ノズル

  A 生活必需品 / A61 医学または獣医学;衛生学

発明の名称 口腔内噴射用ノズル
発明者 【氏名】玉澤 修
【氏名】内山 明彦
【氏名】石井 健仁
【氏名】横内 秀行
課題・構成 【課題】口腔内の洗浄時に歯に当たって飛散した液体を歯科処置的に有効活用する。

【解決手段】口腔内噴射用ノズル20は、液体の噴射口22が先端側に形成されたノズル本体24と、ノズル本体24の周囲に設けられた回転体25とを備えている。回転体25は、ノズル本体24の先端管部28に対して回転可能に取り付けられたカバー31と、カバー31の内側に設けられた羽根部材32と、カバー31に取り付けられたブラシ33とを備えている。噴射口22から噴射された液体がターゲット部に当たって飛散すると、飛散した液体はカバー31の内面に当たってターゲット部内に戻される。このとき、羽根部材32にも液体が当たり、当該液体の噴流によって羽根部材32が回転し、これにより、ブラシ33が回転して接触する歯面Fのブラッシングがなされる。
特許の簡易説明 【請求項1】
所定の噴射装置からの液体を歯のターゲット部に向って噴射する口腔内噴射用ノズルにおいて、
前記液体の噴射口が形成されたノズル本体と、このノズル本体の周囲に設けられた回転体とを備え、
前記回転体は、前記ターゲット部に当たって飛散した前記液体で回転する羽根部材と、当該羽根部材の回転に伴って、前記歯の所定部分に接触しながら動作するブラシとを備えたことを特徴とする口腔内噴射用ノズル。
【請求項2】
前記回転体は、前記ターゲット部に当たって飛散した前記液体を前記ターゲット部に戻すカバーを更に備え、当該カバーに前記羽根部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の口腔内噴射用ノズル。
【請求項3】
前記ノズル本体は、前記噴射装置に装着される装着管部と、先端側に位置する先端管部とを備え、
前記噴射口は、前記先端管部の先端部分及び外周部分に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の口腔内噴射用ノズル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、所定の薬液や洗浄液等の液体を口腔内に噴射する噴射装置に付設される口腔内噴射用ノズルに関する。
【背景技術】
【0002】
歯の根管治療を行う際に用いられるハイドロジェット工具が既に提案されている(特許文献1参照)。このハイドロジェット工具は、根管内に存在する神経等を含む歯髄に対し、薬液や洗浄液からなる高温高圧噴流を供給することにより、当該噴流によって歯髄を除去し、根管内を殺菌するものである。
【特許文献1】特表2002−536051号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、前記ハイドロジェット工具にあっては、根管内に供給した高圧噴流がその勢いによって歯の外側に飛散するが、供給される噴流が高圧状態であることから、歯の外側に飛散した液体のエネルギーは依然大きく、現在、当該エネルギーを歯科処置的に有効活用されていない。
【0004】
本発明は、以上の課題に鑑みて案出されたものであり、その目的は、口腔内の洗浄時に歯に当たって飛散
出願人 【識別番号】505436508
【氏名又は名称】サンフロロ工業株式会社
代理人 【識別番号】100114524
【弁理士】
【氏名又は名称】榎本 英俊
出願番号 特願2008−111135(P2008−111135) 公開番号 特開2009−261446(P2009−261446A)
出願日 平成20年4月22日(2008.4.22) 公開日 平成21年11月12日(2009.11.12)
キーワード
特許公開期間
大カテゴリ
中カテゴリ
小カテゴリ